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バセドウ病の症状

バセドウ病にはメルセブルグの三徴と呼ばれる症状があり、
「眼球突出」「首の腫れ」「動悸や息切れなどの全身の症状」の3つです。

これらの症状が必ず起こるということではなく、比較的起こりやすく、
バセドウ病を代表づける特徴的な症状ということです。

眼球突出や首の腫れは、非常に分かりやすい身体的な症状として表れますが、
全身の症状は、動悸や息切れに限らず、
体重変化、多汗症、手の震え、イライラなどの精神的な症状まで、
多種多様な症状が表れます。

眼球突出・目の症状

バセドウ病を少し知っている人にどんな病気か尋ねてみると、
「目が飛び出してしまう病気」と答える人が少なくありません。
しかし、実際に眼球突出が起こるのは、バセドウ病患者の3割未満です。

首が腫れる

バセドウ病は、甲状腺の一部であるTSH受容体が過剰な刺激を受ける病気であり、
その症状は甲状腺の腫れとなってダイレクトに表れます。
バセドウ病の三大症状の中でも最も目立つ症状であり、
正式には「甲状腺腫」と言われます。

全身の症状

バセドウ病は甲状腺ホルモンが全身の働きを支えるホルモンであることから、
目や首にとどまらず、全身に症状が表れます。

性別・年齢別に見る症状

バセドウ病の症状は実に多種多様であり、
どの症状が強いかは人によってさまざまです。
症状からバセドウ病が原因と分かりにくく、
また他の病気と間違えやすいのも、この病気の難点でもありますが、
ここでは性別・年齢別に起こりやすい症状を見ていきます。